シャアによるネオ・ジオン再興の経緯～「シャアの反乱」、「マフティーの反乱」の時代。コミック作品『機動戦士ガンダム ムーンクライシス』の時代。

U.C.

0089.01.21

エゥーゴ、MSZ-010 ガンダムZZにFA-010-Bを装備

0089.03.15

木星エネルギー輸送再開。ジュピトリスⅡ発進

0089.05.01

連邦軍、大質量アステロイドの管理体系を再編成

0089.08.25

連邦軍、スペースノイド寄りのコロニーに対し経済制裁等の引き締め強化

0090.01～

エグム、NSP等、反地球連邦組織の活動活発化

0090.02.03

難民収容施設として、サイド５のスウィート・ウォーターを改造

0090.03

連邦軍、外郭新興部隊ロンド・ベル隊設立

0090.03.21

連邦軍、外郭新興部隊ロンド・ベル隊再編

0090.07.15

NSPのカラード隊、サイド６、再建中のテキサスコロニーを襲撃。連邦軍のアラハス隊、モノトーン社のスタッフと合流

0090.10.15

サイド２でアラハス隊、カラード隊と交戦

0090.11.23

民間会社モノトーン・マウス社のスタッフ、ダリー・ニエル・ガンズ、連邦軍のテストパイロットに抜擢

0090.12.15

NSP穏健派、アラハス隊と合流。ネオ・ジオンの過激派偽装陽動部隊と交戦

0091.02.06

NSP開放宣言

0091.02.27

ネオ・ジオン過激派偽装陽動部隊、木星へ

0091

ジュドー・アーシタ、木星圏でアムロ・レイと出会う＜機動戦士VS伝説巨神逆襲のギガンティス＞

0092.08

連邦軍、本部をチベットのラサへ移動

0092.12.13

シャア・アズナブルが統率する新生ネオ・ジオン、地球連邦政府に対し攻撃を示唆

0092.12.22

シャア・アズナブルを総帥とするネオ・ジオン艦艇、地球圏に向けスウィート・ウォーターの占拠を宣言

0092.12.25

連邦軍、ロンド・ベル隊を増強

0093.02.27

ネオ・ジオン総帥、シャア・アズナブル、インタビュー番組内で連邦政府に対し事実上の宣戦布告。「第２次ネオ・ジオン抗争」勃発

0093.03.03

ネオ・ジオン艦隊、スウィート・ウォーターを発進

0093.03.04

ネオ・ジオンによって軌道を変更された小惑星５thルナ、連邦軍本部所在地チベットのラサに激突

0093.03.06

ネオ・ジオン軍と連邦軍、サイド１、ロンデニオンにおいて、極裏裡に和平交渉

0093.03.12

ネオ・ジオン艦隊、投降を偽装しアクシズを奪回。強奪した核兵器とともに地球へ降下させるも失敗。アムロ・レイとシャア・アズナプルの両名、死亡もしくは行方不明となり、消息を絶つ。[第２次ネオ・ジオン抗争（アクシズ戦争、シャアの反乱）]終結。

0093.09

連邦軍内の諮問機関であった戦略戦術研究所が海軍戦略研究所(Ｓ・Ｎ・Ｒ・Ｉ＝サナリィ)として再編

0099.06

タクナ・シンドウ・アンダースン准尉、超大型戦闘空母「ベクトラ」に配属。「プルトニウス」ロールアウト＜機動戦士ガンダムムーンクライシス＞

0099.09.03

09:00 ヌーベルエゥーゴ・ネオ・ジオン共同軍、月シッガルト発電基地を完全掌握。アクシズ及びネオ・ジオン艦艇の返還を要求。＜機動戦士ガンダムムーンクライシス＞

ミネバ・ラオ・ザビ、ネオ・ジオンの敗北を宣言＜機動戦士ガンダムムーンクライシス＞

0100

連邦軍、ジオン共和国の自治権放棄をもって、戦乱の消滅を宣言

0102

サナリィ、連邦政府にMSの小型化を提言

0103

反地球連邦組織「マフティー」、軌道上の監視用人工衛星を破壊

0104.02.28

地球上の連邦軍増強。地球上のマン・ハンター組織や、不法居住者摘発を強化

0105.04.09

ミノフスキー・クラフト搭載の、新型試作MSペーネロペー、月面からオーストラリアに移送

0105.04.19

マフティーを標榜する活動家による政府高官専用シャトルハウンゼン乗っ取り未遂事件

0105.04.20

マフティー、オーストラリアのタサダイホテルを襲撃。Ξ（クスィー）ガンダム地球へ移送

0105.04.21

Ξガンダムとペーネロペーがインドネシアのハルマヘラ島沖で交戦

0105.04.26

マフティー、オーストラリアのアデレートで行われる連邦の中央閣僚会議粉砕を告知。｢連邦政府調査権の修正法案｣破棄を要求し会議場を襲撃。しかし、会場周辺に設置されたバリアーによってΞガンダム頓挫。一連の反地球連邦の首謀者、マフティー・ナビーユ・エリン逮捕。法案可決

0105.04.27

第13独立部隊、アデレートに到着

0105.05.01

反地球連邦組織マフティーのリーダー、マフティー・ナビーユ・エリン処刑

0105.06

連邦軍、反地球連邦組織に対する弾圧強化。思想統制も行われる。マフティー運動などアングラ化。反地球連邦運動、表面的には鎮静化